IT部 / 2024年2月 IT部小勝
「挑戦心にあふれた社会にする」
私はITの力で「挑戦心にあふれた社会」を実現したいと考えています。
技術の進化は日々めまぐるしく、その変化に対応しながら自らも挑戦を続けることが求められます。だからこそ、自分の成長や新しい技術への挑戦を恐れずに取り組むことを大切にしています。
IT部門の仕事は、システムの安定運用から新しい仕組みの導入まで多岐にわたります。そのどれもが、お客様の「不便をなくしたい」「もっと効率的にしたい」という課題に直結しています。私はそうした声に真摯に向き合い、最適な技術や仕組みを提案・実装することで、課題を解決していきます。
挑戦する気持ちを持ち続けながら、ITの力でお客様と社会を支え、より良い未来を切り拓いていく。それが私の目標です。
デザインの仕事は、単に「見た目を整える」ことではありません。企業やサービスが「アピールしたいもの」と、実際に「お客様が本当に見たいもの」には時に相違があります。私はそのギャップを埋め、両者にとって最適な形を導き出すことを大切にしています。
見る人の心を「デザイン」で動かす。伝えたいことを分かりやすく整理し、必要な人にまっすぐ届くように工夫する。その上で、理想や想像を具体的な形へと創造する。情報を並べるだけでは成しえない事です。
デザインは「橋渡しの仕事」だと思います。伝えたい人と受け取りたい人の思いをつなぎ、双方が納得できる表現を形にすることで、新しい価値を生み出していきます。
私たちIT部は、最新のAIを活用し、組織全体の力を押し上げ、より大きな成果と新しい価値を生み出すことを目指しています。
これまで人手で行っていた契約書や顧客情報のチェックにAIを導入することで、確認作業のスピードが何倍にも向上するだけでなく、ヒューマンエラーを防ぎ正確さを確保できる仕組みが実現しました。さらに、一度構築した仕組みを継続して活用することで、常に同じ品質で処理できる再現性も確保できています。
単純な効率化にとどまらず、「正確さ」「スピード」「再現性」の三つを掛け合わせることで、業務そのものの質を大きく高めています。
新しい気づきや改善策を創出し、組織全体の成長に直結させています。効率とデータを両輪に、会社全体の成長を加速させる存在であり続けます。